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子どもも先生も、豊かにいきいきと!
理想の保育を追いかけるこども園

人吉市 アルバイト・パート 正社員

土日祝休み 未経験OK 残業少なめ・なし 育児・介護支援制度あり 賞与あり 転勤なし

認定こども園 人吉中央幼稚園

子どもも先生も、豊かにいきいきと!<br>理想の保育を追いかけるこども園

起伏のある築山に、魚が泳ぐ小さな池。常緑樹や落葉樹が入り混じり、季節ごとに表情を変える空間はまるで里山のよう。一角には田んぼもあり、色づき始めた稲穂が風に揺れています。

 

ここは、認定こども園『人吉中央幼稚園』。2025年に園庭や園舎を大幅にリニューアルし、豊かな自然の中で子どもたちが主体的に遊び、成長できる環境が整っています。また、保育者が心にゆとりを持ち、いきいきと働ける職場づくりにも力を注いでいます。

 

園庭の一角にある田んぼ。身近な自然が子どもたちの好奇心を育む

遊びを通して育つ環境を

地域に親しまれるお寺を母体として、昭和29年に設立された同園。創立72年を迎えた今も時代に合わせて進化を続けています。

 

園の改革を中心となって進めてきたのが、園長の田中麻美子さん(61歳)。冒頭で紹介した園庭も、田中さんが「これだ!」と思ったことが採用のきっかけでした。この園庭は『asobio』(遊び+ビオトープ(生き物の生息空間))と呼ばれ、全国の保育施設で導入が広がっています。平坦なグラウンドでも、既成の遊具が並ぶ公園でもない自然空間は、子どもたちの体幹や平衡感覚を養うのにうってつけ。草花の変化や小さな生き物との出会いも、学びの出発点になっています。

 

田中さん「子どもたちには、遊びの中でいろいろなことを感じ、自分で考える力を育んでほしいなと思っています。そのために、園としてもねらいを持って環境を整えることが大切だと考えています」

 

築山や池、豊かな緑が広がる園庭『asobio』

 

理想の保育を実現するには、安定した園運営も欠かせません。もともとは幼稚園として歩んできた同園ですが、田中さんの主導で平成30年に認定こども園へ移行。定員数の見直しや財政計画にも取り組んできました。また、補助金についても申請の時期や制度ごとの条件を細かく把握し、活用できるものを逃さないように徹底しています。

 

こうした経営面の取り組みには、保育以外の世界を知る田中さんの視野の広さがうかがえます。保育士として経験を積んだ後、20代後半から30代にかけては複数の一般企業で勤務。そこで得た学びや価値観が、今の園づくりに生かされています。

 

田中さん「当園の先生たちにも、保育の世界だけにとどまらず、いろいろな経験をしてほしいと思っています。それがきっと保育にも生きてくると思うので。園としても休暇を取りやすくし、仕事とプライベートを両立できる環境づくりを進めています」

 

 

園長の田中さん。保育や教育の現場だけでなく、一般企業での経験も豊富

先生たちが心地よく働ける場所に

園舎のリニューアルでは、職員室も大きく生まれ変わりました。木のぬくもりを感じる空間に、ゆったりとしたソファやテーブル、おしゃれな間接照明。まるでカフェのような空間です。

まるでカフェのような心地よい職員室

 

田中さん「私と副園長とで、全国各地の先進的な園へ視察に行き、参考にしたものです。カフェも何軒もまわって、『こんな内装はどうかな』『こんなソファもいいよね』と。現場の先生たちにも好評で、こだわってよかったなと思っています」

 

また同園では、厚生労働省が推進している『ノンコンタクトタイム』をいち早く導入。勤務中に職員が交代で保育現場を離れ、あえて子どもたちと接触しない時間を設けるものです。保育の記録や準備などの業務を進めるだけでなく、自分の保育を振り返り、気持ちを整えるひとときとしても活用されています。

 

母としても保育者としても魅力の園

勤続7年目の中尾里奈さん(29歳)も、このノンコンタクトタイムのメリットを実感しています。

 

中尾さん「ひと息ついて、子どもたちとの関わりを冷静に振り返ることが、次のより良い保育につながると思っています。それに、おしゃれな職員室で過ごせるのもいいんですよね。コーヒーのいい香りの中、気持ちをリフレッシュできます。子どもたちと向き合う仕事だからこそ、保育者自身にも心のゆとりが必要だなと感じています」

 

 

中尾さん。自身の2人の子どもたちも同園に通っている

地元出身の中尾さんは、熊本市の保育園で経験を積み、結婚を機に帰郷。現在は自身の子ども2人も同園に通わせながら働いています。

 

中尾さん「子どもと一緒に出勤して、一緒に帰れるのはありがたいですね。当初は少し不安もありましたが、今では親子それぞれの園生活が定着しています。5歳の娘も、家では「ママ」、園では「先生」と自然に呼び分けているんですよ。保育参観には時間休を取り、一人の保護者として参加できるよう配慮もしてもらっています。子どもの担任の先生から、家では見られない子どもの一面をいろいろ教えてもらえるのも、ここで働く特権だなと思っています」

 

現在は、発達面で特別な支援を必要とする子どもの保育を担当しています。

 

中尾さん「毎日新たな学びや気づきがたくさんあります。例えば、その子が何かに対して『イヤ!』と言ったときでも、どうしてだろうと観察していると、その子なりの理由が見えてくるんです。先輩の先生方にも助言をいただきながら、より良い関わり方を模索しています」

 

ここで、理想の保育に挑戦したい

もう一名、夫の転勤で人吉球磨へやってきた中島真依さん(29歳)。以前は福岡市の大規模な園に勤めていましたが、業務に追われる日々の中で、『もっと子ども一人ひとりにじっくり寄り添う保育がしたい』と感じていました。

 

そんな中、転居先で出会ったのが同園。ホームページや園長との面談を通じて、自分の理想に近い保育ができると感じたそうです。

 

中島さん「ここでは、先生たちが『子どもたちにどんな経験をしてほしいか』というねらいを明確に持って、丁寧に保育計画を立てています。そうした一つひとつの積み重ねが、子どもたちの豊かな育ちにつながっていると感じます」

 

 

中島さん。子どもたちにじっくり寄り添う保育に大きなやりがいを感じている

 

また、園長や管理職の学び続ける姿勢にも刺激を受けています。

 

中島さん「園長先生も管理職の先生方も、研修に行った後は報告書をびっしりと書いて共有してくださるんです。保育に対して妥協がなく、その熱量を尊敬しています。私たち保育者が常に学び、保育の質を高める努力を重ねていけば、子どもたちはこんなにも成長するんだと、日々実感しています」

 

人吉球磨に来てまだ数カ月ですが、すっかりこの地に魅了されています。

 

中島さん「夫の転勤が決まったとき、同僚の方たちが口を揃えて『人吉はいいよ!』と言うので、期待してやって来ました(笑)。住んでみると、本当に人があたたかくて、いいところ。もう人吉に家を建ててもいいと思えるくらい、気に入っています。球磨焼酎も大好きです」

 

子どもの豊かな育ちを真ん中に

人吉中央幼稚園には、従来のような『保護者に見てもらうことを目的とした発表会』がありません。子どもたちの興味や関心に合わせ、日々の遊びの中で培ってきた力を、自分たちなりに表現する場へと変えてきたのです。当初は保護者から戸惑いの声もあり、理解を得るまでに3年ほど要したといいます。

 

田中さん「保護者の方々に喜んでもらうために行事をするのではなく、子どもたちの育ちにとって何が必要なのかを大切にしたかったんです。スポーツフェスティバルなどの行事はありますが、当日の出来栄えよりも、そこに至るまでの活動こそが大事。日々育まれた自信が、子どもたちの輝きにつながると感じています」

 

子どもたちが遊びの中で培う力を信じ、保育方針を立てている

 

少子化が進む人吉球磨。子どもを取り巻く環境も変化しています。

 

田中さん「これからより一層、地域の皆さんに親しまれ、必要とされる園でありたいと思っています。高齢者施設との交流など、やってみたいことはまだまだたくさんあります。先生たちから『また園長が何か言い出した !』なんて言われることもありますが(笑)、子どもたちと同じように、保育者もチャレンジし続けることが大切ですよね」

 

地域の次世代を担う子どもたちの、豊かな育ちのために。人吉中央幼稚園はこれからも学び、挑戦を重ねていきます。

募集要項

職種
幼稚園教諭・保育士
雇用形態
正社員・パート
対象人物像
思いを共有し、保育を共に楽しむ仲間になってくれる方
給与
月給19万4800円〜24万円・時給 1,100円
※資格・経験等に応じて決定。試用期間(1カ月)も同額
仕事内容
0〜5歳児の保育、および園全体の保育補助や園環境整備
勤務形態・時間
7:30~18:00の間で4〜8時間程度(休憩時間含む)※要相談
休日
土日祝・年末年始・お盆休みあり
応募資格
幼稚園教諭免許・保育士資格
勤務地
人吉市南泉田町99
待遇
各種保険完備、昇給・賞与(正社員の場合)
住所
人吉市南泉田町99
お問い合わせ先
認定こども園人吉中央幼稚園 担当:田中
TEL 0966-22-2695 E-mail: hitoyosichuou99@cello.ocn.ne.jp

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